疾患･症状別の理学療法
最初に専任の理学療法士が利用者様の疾患や症状を評価・分析。その上でより安全で最適な姿勢を確保できるレッドコードを使い、マニュアルセラピーなどの専門手技を効果的に行います。

北海道初導入のデジタルミラー
お手本の映像を見ながらトレーニングを行い、同時にハーフミラーで自分の姿勢や動作を確認できる、より正確で質の高いリハビリメニュー。結果をデータ化して成果を実感しながら続けられます。

レッドコード
天井から吊るした赤いロープ＝レッドコードを使い、体に負荷をかけ過ぎず身体機能と柔軟性の向上をはかるエクササイズです。日常生活の基本動作の改善に役立つ運動です。

物理療法
超音波の物理療法をご用意。温熱や超音波で緊張を緩和し伸張性を改善し痛みを和らげます。リハビリ前にこの療法を取り入れることで、さらなる効果が期待できると言われています。

バランストレーニング
高齢者の方にとって転倒予防のトレーニングは大切。レッドコードを使ったエクササイズの他、ネットを使いスピードに乗って足を出すラダートレーニングで積極的に予防をはかります。

リカンベントバイク
自宅の環境をそのままシミュレートして、より日常生活に密着したリハビリをすることもできます。浴槽、トイレ、キッチンなどでの課題を克服するためにご自宅と同じ環境を構築してリハビリを行えます。

ADLユニット
MOESTAαではバイク運動にもひと工夫。モニターの音と映像に合わせてリズミカルに運動することで持久力向上はもちろん、理想的な歩行リズムを取り戻すための運動プログラムとして使用します。

アイビス
手・足の麻痺に対する新しいリハビリテーションとして、随意運動介助型電気刺激装置のアイビスをモエスタα全事業所に配備しています。脳卒中などの脳血管疾患患者および運動器疾患患者のリハビリの可能性を広げます。

HIROBA歩行コース
モエスタα[篠路]にはスポーツレクリエーション施設が併設されており、ここに障害物を設置した歩行練習路「リハビリロード」を展開しています。
生活動作と同様に屋外歩行も重要な要素、安全な外出を目指します。