トレーニング制度紹介
INTRODUCTION
未経験でもしっかりサポート!
一人ぼっちで困ることはありません!
「未経験からでもOK」とかよく求人票で見かけるけれど、
その先の「ちゃんと教育をしてくれるのか?」まで書いてるのはそんなに多く見かけないはず。
未経験や初めての職場だからこそ、末永く働いてビジョンを形成しやすいよう教育制度を整えています。
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プリセプター
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MOEアカデミー
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MOEスキルアップシステム
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体感する研修
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シニアジョブ認定制度
プリセプター
PRECEPTOR

マンツーマンで、
一年かけてしっかり知識と技術を蓄える。
プリセプター(先輩職員)がマンツーマンで、現場での指導や相談役を担当する制度です。
MOEグループの考え方に基づいた介護ができる職員を育てるため、技術のみならず、机上では獲得できない心の面の教育に重きを置いています。
プリセプターを担当するのは2年目以上の先輩職員。
プリセプター自身も新人からさほど時間が経過していないため、最も良き理解者となり、経験から得た貴重な技術や知識を与えて精神面でも支えとなってくれます。



MOEアカデミー
MOE ACADEMY

培ってきたノウハウを、
しっかり伝える、しっかり学ぶ。
「MOEアカデミー」とはオリジナルマニュアルを軸とした研修制度のこと。単に知識や技術が身につけばいいということではなく、利用者様の尊厳を重んじ、想いを育てる教育をするために研修を行っています。
基本となるのはe-ラーニングを用いた研修。PCでもスマートフォンでも観られるから、いつでも・どこでも・何度でも見返すことができて、自身のスキルを高めることができます。



MOEスキルアップシステム
MOE SKILLUPSYSTEM

新卒職員は無料で受講可能!
介護の資格を取得して、
より高い介護サービスを提供する。
「MOEスキルアップシステム」とは資格取得研修制度のこと。
働いて知識や経験を重ねて、色々とできることが増えてきても、資格がなければ世間的には「なにができる人なの?」と思われてしまいます。
本当に働く仲間のことを思うなら、資格を取ってもらった方がいいに決まっています。
だから新卒職員は講座料無料、しかも働きながら介護の資格が取得できるのです。
介護職員初任者研修から始まり、最終的には会社負担で介護福祉士取得を目指して一生の宝物を手に入れよう!



体感する研修
TRAINING TO EXPERIENCE

高齢者を知るには高齢者になりきる
「高齢者体験研修」
高齢者体験キットで相手を理解する。
実際に仕事を始めてみた時に、なんで高齢者はこれができないんだろうと思うことは多々あるはず。相手のことは相手にならなければ理解できないから、体験キットで相手を理解します。耳が聞こえづらくなり、目が見えづらくなり、膝・肘が動きづらくなり(関節の動きにくさ)、筋力低下(重りを手足につける)体験。
この状態で、新聞を読んだり、階段を登ったりして、不便さを知ることで、健康な日常生活では見落としがちな困ったことに気づき、改善点を見つける機会を創ります。

どうしてそういうことをするのか?
「VRで認知症体験」で認知症を理解する。
認知症の人は健康な状態の人から見て、時に理解しがたい行動を取ることがあります。理解できないと思っても、実は本人にすれば、なにも不思議はない普通の行動なのです。
そこで没入感の高いVR(Virtual Reality:仮想現実)で認知症を体験して、どういう考えで行動を起こすのかを理解した上で、最適なケアを学ぶのです。
シニアジョブ認定制度
SENIOR JOB CERTIFICATION SYSTEM

業務内容を事前に研修、
会社の認定を受けてから現場で働く。
培ってきた経験や技術を活かしていただくため、
またいつまでも誰かの役に立ちたいという想いを成就していただくため、私たちは地域の高齢者の採用を積極的に行っています。
とは言え入社してすぐに現場で働いていただくわけではなく、どのような想いで仕事に臨むのか、利用者様に接するにはどうしたらよいかなど、私たちが培ってきたノウハウを研修で習得していただき、認定書を授与された方に現場で活躍いただいています。